2008年1月10日木曜日

今日は特別神戸地震

1995年1月17日午前5時起床。朝食を終えていた。
ゴーッと聞いたことの無い音がし、浮遊感がした。そしてがたがたがたと足元から突き上げられた。これが瞬間に起こった。突き上げ感は強く何度かあった。そしてあとはゆれ戻しがあり、それだけ。
右に左に床が傾ぐことは全く無かった。朝食後で片してなかった、ダイニングテーブルの上の食器はカタカタ踊りそこにいた。
カップボードの中にそこそこ乱暴に積み上げていた食器は全く壊れてなかった/panasonicに感謝。洗面所の棚の上のグラス1が割れていただけ。
送電は即stop。石油ストーヴ、ホカホカ懐炉ローソクを使った。送電stop。我が家の電話は使えない。近くの公衆電話で両方の里の安全を確認。両家とも古さでは負けないあばら家。
いつもどおり6時半夫を送りバス停へ途中壊れた家在り、交差点は4方から車が入っていた。ハイウェイclose,JRへstop,私電へstop。大変が起きていると感じた。
送電すぐに復旧。自分達の下で異変が起こったことをやっと理解。
六甲山系が地震に一番強いと勝手に思っていた。そして切り土。我が家の前を走っている電車は嘗てできた断層を利用していると神戸にいない子供に指摘された。
割れた地盤の上、地震の中心では、住宅展示場の地震テストのような揺れは全く無い。
知人は目覚めたら2階のはずが1階。
私の考え、①土地が沈む②ボルトで留めてない家は慣性の法則で空中に残り次に引力で下へ③沈んだ土地がカカかと上がる④②の上向き力③の下向き力が加わり1階クラッシュ。これが一瞬に興った。
早々に駆けつけcheck。壊れない家を作ってくださった三井homeに感謝

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