2007年12月31日月曜日
2007年12月20日木曜日
レシピ ばら寿司 私の独創
昨日良い鱧を買えました。1本890円70cmぐらいありました。お吸い物、照り焼き,2人分 残りを酢漬
酢漬け;1cm幅に切り分け降り塩10分後、酢漬け/この時点で砂糖を加える人もいる〈当地では鱧は開いて骨切りして売られている)
ばら寿司ではないと叱られそうなばら寿司美味しいと食べた人達からお褒め頂きました鏑の葉のグリーンが白いお米と合います。
ではレシピ
①寿司酢は鱧の酢漬けの御酢を砂糖塩で味を調える
②炊き立てご飯と①の御酢を合せる米:酢=10:1前後
③自分の家で作ったかぶらを頂きました。その葉茎を小さく刻み塩もみ、水洗い、固く絞り②に
④市販の焼きアナゴ、市販の椎茸煮を適当に切り、②に
⑤②をざっくり混ぜる。鱧酢ずけを沢山載せる。
手抜き本当のばら寿司ではありませんでも美味しいとお褒め頂きました
2007年12月18日火曜日
2005April10清水白桃の産地観光地でない日本一晴れの国の高いところ水の無い場所の桃の実はとても甘い今年の春はこの辺りをドライブ上も下も桃の花山々がピンクに染まる
recipe りんごとバナナとyogurtのジュース カンタン 美味しい 手抜きでない
りんごとバナナ皮をとり適当にカット ヨーグルトを加えミキサー 出来上がり
りんご1個バナナ1本yogurt1カップ/一人
飲みにくいかもしれないが慣れれば大丈夫胃腸の調子が良くなるような気がする
2007年12月13日木曜日
レシピ 鮒飯;フナメシ
冬寒い日の一番のご馳走だと思います /kurashikiの郷土料理これは正統
① フナうろこえらを取りミンチにし、ごま油でしっかりいため、たっぷりの水でボイル
② 笹がきごぼう、銀杏形人参、イチョウ型大根、サトイモ輪切り、千切り薄揚げ、千切りこんにゃく たっぷり入れてボイル
③ お醤油で、お吸い物の味に
④ 火を止め、少し冷ます〈必ずしてください、お料理が美味しくなる裏技〉
⑤ 再ボイル、恐ろしくたっぷりの春菊を適当の大きさにして、バンといれ、すぐ火を止める。
⑥ 温かいごはんにたっぷりかけてどうぞ
注意、スープを採り,具材が生の時はかさばる、大きめ鍋を用意、器は少し大きいのを用意
2007年12月12日水曜日
いちばん美味しいお米の焚き方
姑さんのごはんはとても美味しかった
ごはん大好きの彼女にお米屋さんも吟味していたが
水は琵琶湖から淀川経由
釜は私が探したシンプル薄釜2合炊き
それでも食感が違っていた
今思い出しながらくふう中
判ったこと
研ぎたてのお米をすぐ焚く
2007年12月11日火曜日
レシピ ポテトスープ 簡単 美味しい 手抜きでない
①ジャガイモ 玉ねぎカット、水少量でボイル
②お鍋の中全てをミキサー
③牛乳で緩(ゆる)め塩味
④冬は電子レンジで暖め
固形物を咀嚼し難い 老人 幼児 病後に
使うだけ緩め 残りは冷蔵庫で保存2日可
レシピ 夏蜜柑の皮でママレード
オレンジママレード、夏みかんの皮で
柔らか きれい おいしい marmalade ができました
M 先生御夫妻が開けたばかりの登り窯から〈カフェオレ ボール〉と〈コーヒー カップ〉と ご自宅のお庭の木に生っている夏蜜柑を お持ち下さいました
器はどちらも赤で私の好きな色です
城窯の赤は 酸化焼きです 窯の中で 空気の流れの多いところに於かれた作品です
薄手で軽く とても素敵です
早速 マイカップにしています
この夏蜜柑は無農薬で皮を食べれます
夕食後に始めました
1 丸のまま 皮をゴシゴシ
2 実は食べました
3 皮を白いのがついたまま たっぷりの水でボイル
4 そのまま朝まで置く
5 たっぷりの水に晒す
6 千切り後 再度水に晒す
7 食べて大して苦くなかったら 水を切り 水を少し入れ煮る
8 砂糖を入れ 煮て 冷ます これを3回程繰り返し お酢を少し入れ 最後に少し煮詰める
コツ 冷ましたり 煮たり ダラダラ 急いては事を仕損ずる
白いお砂糖を使うと 色が美しい
蜜柑の側の白い部分に ペクチンが多いとの事
市販夏蜜柑の場合 暑いお湯で洗うといいそうです
以下のほうが煮る時間が少なく楽
* ⑥まで終了した皮を 適当に水を切り 冷凍保存しました
⑦ 常温で解凍 砂糖を入れベタベタに、半日置くと 透明感が出る
⑧ 焦げ付かないくらいの火加減で煮詰める 仕上げのお酢を忘れない